TQC ロータリー刃式クロスハッチカッターCC1000
準拠規格
ISO 2409, ISO 16276-2, JIS K 5600-5-6,
AS 3894.9, AS 1580.408.4, ASTM D 3359-B, ECCA T6, EN 13523-6
特徴
- ● 海外では採用が多いロータリー式ブレードを採用しています。
- ● 1つのロータリブレードにつき8か所の切込みエッジが利用できるため、刃交換8回分を1つのロータリー刃で済ませることが可能です。
- ● エッジ交換は秒単位で行えます(レンチで6角ボルトを緩めてロータリーを回すだけ)。
ご注文&価格のお問い合わせは…
本体キット
コードNo. | 品 名 | 内 容 |
---|---|---|
KT-VF1856 | ロータリー刃式 クロスハッチカッターCC1000 本体キット(刃は別売) |
刃は付属いたしません。 |
専用刃(スペア刃) 1つの刃で7回のエッジ更新が可能です
コードNo. | 品名 |
---|---|
KT-VF2355 | 1mm間隔6本刃 |
KT-VF2357 | 2mm間隔6本刃 |
KT-VF2358 | 3mm間隔6本刃 |
KT-VF2359 | 1mm間隔11本刃 |
KT-VF1861 | 1.5mm間隔11本刃 |
- 6本刃では25マスのクロスカット、11本刃では100マスのクロスカットによる試験が行えます。
- ◆ブラシとルーペは何のため?
柔らかい素地上の塗膜の場合は、クロスカット後のテープ剥離はしません。クロスカットした塗膜表面をブラシで掃いた後でカット部をルーペで観察します。
- 11本による100マス試験を規定したJIS K5400では多重刃の使用は認められていません。
多重刃を用いた場合はASTMに準拠した試験になりますのでご留意ください。 - 柔質素地の場合は、テープは用いずにブラシでこすってルーペで状態を観察します。
- テープは規格に基づく検査成績書の発行等に対応しておりませんのでご了承ください。
校正証明書
購入時に添付 | 別途費用で添付 | |
---|---|---|
校正証明書/Certificate of Calibration | ― | ― |
検査成績書/Certificate of Test | ― | ― |