測定条件をお知らせください
超音波膜厚計は、超音波は材質の密度が異なる境界で反射するという特性により、反射エコーが発信器に戻ってくるまでの時間から膜厚に換算する測定方法を利用しています。
密度の差が明確で、その境界が平滑であるほど正確な測定が期待できます。また塗膜中にフィラーや粒子状のものなどがある場合、それにより超音波は乱反射して測定ができなくなります。
金属用の磁気誘導や渦電流膜厚計に比べて、測定が可能になるための要件が明確に多くなります。
このため、見積等を差し上げる前に、まず測定の可能性を探るための質問をさせていただいておりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、本測定は、プローブ先端を塗膜に押し当てて測定します。非破壊測定法ですが、非接触測定法ではありません。
コーテック株式会社 Qualityサポート事業部

