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このページは、『 温度表示ラベルの貼り方』です。
各部の耐熱温度と温度表示ラベルの貼り方 例:標準断熱ボックス
1.使用限界温度が特に問題となる構成機器
(1) データロガー本体 | (2) 熱緩衝吸収剤 |
耐熱温度:60℃ | 耐熱温度:60℃(内部マテリアル) 100℃(表面素材) |
2.負荷温度を監視するための温度表示ラベルの貼り方
(1) データロガー本体
データロガー側面に温度表示ラベルを貼ります。
(2) 熱緩衝吸収剤
熱緩衝吸収剤正面に貼っています。
(3) 断熱ボックス内側(5面)
各温度表示ラベルの基準温度の窓が変色したら、温度の使用限界に達したことを示しています。
そのままご使用になられると温度の監視ができなくなりますので、必ず新しいものと交換してください。